最初に、村田先生、ソルトにご挨拶をいただいた後で、宮川会長が挨拶をしました。今年は、テーブルについて歓談を始める前に、学生たちがリラックスできて、打ち解けやすい雰囲気に持っていけるよう、宮川会長の提案で、新島襄、マルバツクイズも開催しました。通常のクイズと違って、最後まで正解が出せなかった学生が、ペナルティーとして、新島襄の漫画本を、既にお土産で重いスーツケースに入れて持ち帰る（そしてもちろん完読する）のが趣旨で、初めに盛り上がったところで、交流会が始まりました。昨年は、全員とお話が出来なかったという意見があったので、今年は6テーブルに学生を分けて、20分ごとに、卒業生の私たちが、各自テーブルをまわる、という形式にしました。9時半を過ぎても、皆さん、話が尽きず、名残惜しい雰囲気を残したまま、閉会となりました。

今年も、現役同志社大学生との交流の場を持てた事に大変感謝しております。昔にタイムスリップしたような気分で、学生達の話を聞いたり、就職やアメリカでの生活について話し合いました。それぞれの学生さんたちの、これからの未来が楽しみですね！

最後に、参加してくださった皆さんには本当に感謝しております。皆さんのご協力なくしては、成し得なかった会です。ご協力いただき、どうも有り難うございました。